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第二回 平成22年5月8日
テーマ「言葉と文化、その一
at.大町「いも助」

第二回目の粒々塾は今回の入塾者含めて13人で開催しました。二期生誕生です。

講義のテーマは「言葉と文化」。言葉が文化を作った、文化が言葉を作った、
言葉は文化であるということから「言葉」をいろんな角度から考えようという
試みでした。

日常使われている言葉には宗教から来たものも多いということで、
たとえば「狭き門」とか「四苦八苦」の内容とか。
さらに”ことば遊び”ということで「ぎなた語」とか「回文」とか「アナグラム」の話も
ありました。
今回の主題は「曖昧」。曖昧さが日本文化を象徴するものであり、日本人の美学
でもあると仮定して短歌や詩を例に学びました。

「ヨーロッパでは言葉の明瞭であることを
求め、曖昧な言葉を避ける。

日本では曖昧な言葉が一番優れた
言葉で最も重んじられている。」

宣教師ルイス・フロイスの言葉が印象に残り
ました。五月という曖昧な季節。春でも夏でも
ない。そんな表現にも新鮮さを感じました。
メタファー。隠喩という表現方法も言われて
みれば確かに然りと。

懇親会は最後は大盛り上がり。Kさんの一人舞台だったかもしれません。

次回は6月8日(火)、18時半から、同じく「いも助」です。全員のご参加を
お待ちしています。

(事務局記)