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第三回 平成22年6月8日
テーマ「言葉と文化、その二
at.大町「いも助」

第三回目の粒々塾は今回入会者含めて参加者17人。三期生も誕生しました。

講義のテーマは「言葉と文化、その二」。サブタイトルは「言葉の文化」ということで、要旨はその時代、時代によって言葉の文化が違ってくるという話を、俳句や短歌、詩を例にしての話しでした。
「この味がいいねとキミが言ったから7月6日はサラダ記念日」。お馴染みの俵万智さんの句をパロディーにした「この刺青がいいねとスケが言ったから7月6日はカラダ記念日」。そんな笑い話も紹介され。
宮沢賢治の詩と井上陽水の歌の相似性。同じ時代性。高田敏子の詩、茨木のり子の詩などなど、それらをよく知っている人も初めて目にする耳にする人も、興味深く話を聞きました。

本題は言葉には二つの意味や意義があるということで、一つはコミュニケーションの道具としての言葉。二つは物を考える道具としての言葉。
テレビのアナウンサーでさえ、間違った言葉遣いをしているとう例や日頃の会話の中での間違った言葉遣いや読みが指摘され、それぞれが普段使っている言葉をあらためて検証していました。今の時代がスピードを求める時代だからかもしれないけどという仮説の上で、略語、言葉の簡略化について考察してみました。コンビニ敬語やファミレス敬語マニュアル敬語などと位置づけて。
「何々になります」「何の方お持ちしました」「よろしかったですか」等々・・・。
時間が足りずに二つ目の物を考える道具としての言葉まで話が行かず。また次回ということに。


懇親会。みんな打ち解けて来て談笑は延々と続いていたようです。

(事務局記)

次回は7月13日です。場所が変わる予定です。