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第六回 平成22年9月7日
テーマ「言葉と時代、言葉の力A」
at.赤木町「廣」

秋の気配とともに塾も6回。今回も17人参加。だんだんメンバーも固定化されて来たようです。
今回は「言葉と時代・言葉の力A」。人の名前と時代の変遷からはじまりました。興味を惹かれたのは「おかあさん」という言葉。この単なるどこにでもある普通名詞に込められた意味。1950年代の童話「ノンちゃん雲に乗る」と題材にした話。

ついで講義は「おもてなし」ということについて。おもてなしとは物のサービスと事のサービスがあるということで、さりげない気遣いとか、心配りがいかに大事かという話でした。

引き合いに出されたのが茶道の話。「一期一会」という言葉の出典から心構えまでが説かれました。山上宗二や井伊直弼といった人の言葉ははじめて。
まさに勉強になりました。

「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」。
いただきますの語源からはじまってその意味まで。頂くと戴くの違いなど。

親が学校に怒鳴り込んで、
「給食時にいただきますと言わせないで下さい」と言った。
なんでかと思ったら
「給食費を払っているのになんで言わなければならないんですか!」
という事だったとか。。。

今の人間は便利さと引き替えにいろんな大事な「こころ」の部分を失っている。
金が万能という「仕組み」に引きずられている。感謝の気持ちを忘れてしまった。
ある意味「耳の痛い」部分もありましたが、あらためて気づいたところがありました。


懇親会はなかなか中締めにまでいたらず大盛り上がり。
実は酒豪だった女性もいたり。これも新たな発見でした。

大勢の“家族”が出来たような感じさえした次第です。次回は10月12日です。

(事務局記)